ミツバチをお借りしました。
ブルーベリーの花が次々と開花しています。ご近所の「みつばちの詩工房」さんのご協力で、ミツバチを2箱お借りしました。ブルーベリーの蜂蜜をとったり、ブルーベリーの実と蜂蜜を使ってジャムに加工したりする計画を立てています。
ミツバチ君たちはその場になれるのに半日はかかり、あまり巣箱の近くに行くとびっくりさせてしまうので遠くからの写真です。釣鐘型のブルーベリーの花にもぐりこんで蜜を吸っています。お尻だけ見えてかわいいです。
一日に百匹ぐらいは死んでしまうので人のこぶしぐらいの塊で死んでいても心配しないようにとのことでした。一日2000匹ぐらいは生まれているので大丈夫とのことですが・・・・!?それではミツバチだらけになってしまわないの?
防風ネット(ブルーベリーの周り)は目が細かいので通れませんが、防鳥ネット(天井)の目は粗いので出入り自由です。
明日は、お隣の田んぼで消毒があるので、一旦避難です。ミツバチが農薬を使用した田んぼの水を飲むと死んでしまいます。巣箱をの入り口を閉めることもあるようですが、明日は他の所へ巣箱を移動して、農薬の影響がなくなったら(1日ほど経って)帰ってきます。
ミツバチが水を飲むっていうのも初めて知りました。
生の蜜の味、香りって本当にいいですね。それもブルーベリーの蜜・・・楽しみです。
✑maeda