鮎の放流
ちはらファームのビニールハウスのそばの橋に大きなトラックと6~7台の車が止まったので 何が始まったのかと行ってみると・・・・漁協の方たちが鮎を放流するとのことでした。
「こんな橋の上から放流するんですかぁ?」
放流というと浅瀬でそろそろ~と稚魚を放ってやるイメージがあったのですが、浅野川の水面からちはらの橋の高さは5~6メートル、こんな高い所から鮎の稚魚をダイブさせたら死んでしまうのではないかと思ったのですが、心配御無用、ふといホースを水面まで落とすと、ホースの中へバケツの稚魚をじょろじょろ~と流していました。なるほど!!
一か月ほどで鮎の解禁になりますね。毎年ちはらファームの農道に釣り人の車が並びます。
そんなことで季節を感じます。
✑maeda