樹上完熟ブルーベリー

農薬・殺虫剤不使用・樹上完熟ブルーベリー


2022年夏農園では

 
金沢ちはらファームのブルーベリー園は

ブルーベリーのポット

金沢市の中心、兼六園から約8km離れた金沢市茅原(ちはら)町は、
金沢の奥座敷、湯涌温泉のほど近くに位置する中山間地区です。

すぐ横を流れる浅野川と山に挟まれた土地で約1200鉢のブルーベリーをポット栽培しています。

専用ポットの栽培では栽培に適した土壌づくり、水をコンピュータ制御することによって、
より一層の手間暇をブルーベリーの木にかけられるため、
これがブルーベリー果実そのもののおいしさにつながります。

また、栽培がより一層大変にはなるものの、農薬・殺虫剤不使用にこだわっており、
摘み取り体験時には摘み取ったなりをそのまま召し上がっていただくこともできます。

4月の下旬頃には白い花が満開となり、6月中旬頃から収穫が始まります。
そして10月下旬から紅葉がはじまります。

ブルーベリー園俯瞰
 
ブルーベリーの品種

私たちの園では約20種類のブルーベリーの品種を育てていますが、
それらは2系統に大別されます。

1つはラビットアイ系、サイズは1.3cm〜1.6cm、糖度が高く、沢山実るのが特徴です。
もう1つはハイブッシュ系、サイズは2cm〜500円玉ほど、非常に大きな実が特徴で、
ラビットアイ系に比べ収量は少ないです。

また収穫時期が異なり、ハイブッシュ系は6月下旬から7月中旬にかけて、
ラビットアイ系は7月中旬から8月末頃までとなり、1鉢から約2㎏ほど収穫できるといわれていますが、
木に負担をかけないことで、よりおいしいブルーベリーが実るように、
1鉢から採れる収量を抑えています。

栽培ゾーンについて

当園の栽培エリアを6つのゾーンに分け、それぞれ異なる品種のブルーベリーを栽培しています。

品種により収穫時期が異なり、作業が管理しやすいよう配置しています。
ちなみに、ゾーン3の手前1列目を「3丁目1番地」と呼びます。

なお、私たちの園にはネーミングライツ会員制度があり、
会員さまが名づけた名前のついた「通り」もあります。
名付け親になってみたいという方、ご興味がある方はぜひ下記をご覧ください!

ちはらの園の様子

会員制度

当園では支援チームを随時募集しています。
ご支援頂いた皆さまには当園での収穫体験等を通じて交流を行っております。

1. ボランティア会員
農園で収穫された作物を定期購入いただける方

2. 賛助会員
会費:3年間/2万円
特典:収穫祭のご招待、または収穫した野菜を送付いたします。

3. ネーミングライツ会員
会費 :3年間/10万円
特典1:ブルーベリーの鉢(1列/20鉢)の名付け親になって頂きます。
特典2:収穫祭のご招待、または収穫した野菜を送付いたします。

→お問合せはこちら

金沢ちはらファーム 〒921-8002 石川県金沢市玉鉾3丁目300 電話番号:076-291-9683
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